Never Aloneは北極圏に住むイヌピアットの人々と協力して制作された初めてのゲームです。 このゲームのベースとなっているのは何千年もの間語り継がれてきた「クヌーサーユカ」と呼ばれる民話で、主人公はヌナというイヌピアットの女の子とホッキョクギツネのコンビです。娘とキツネは、故郷の村を苦しめる「止まない吹雪」の原因を探るべく冒険をしていきます。
ヌナとキツネは永久凍土を進み、浮氷を飛び越え、さまざまな敵をかいくぐりながら、すべてを救うすべを求めて歩みを続ける。これはそういう物語です。
1人で遊ぶ時は で操作対象（ヌナとキツネ）を切り替えながら遊びますがもローカル協力プレイも可能で、プレイヤー2はいつで参加できます。
私はもう一つの物語を知っている。 私はこの話をパニクから聞いた。 かつて２人の友人がいた。 1人はイヌピアットの優れた戦士であり、 狩人だった。 そしてもう1人は優れた泳ぎ手だった。 二人は勇敢だった。 ディアリングからコッツビューまで海を渡らなければならない時には、 柳だけを使って舟を漕いだものだ。
ヌナとキツネが戻って来ました。 『Never Alone: Foxtales（キツネの物語）』 -- 2014年に多くの賞を獲得した『Never Alone (Kisima Ingitchuna)』の初めてのエクパンション。
ウミアク（アザラシの皮を使ったカヌー）で北西アラスカの海と川、湖に乗り出し、 波や急流、氷塊を漕ぎ越えつつ、水中に飛び込み、海底や不思議な洞窟の中、沈んだ村を探索しよう。
シングルプレイモードではヌナとキツネを切り替え、ローカルの協力モードで友達と一緒にプレイしよう。 3つの完全に新しいレベル。ヌナとキツネが新しい友達を救い、予期せぬ敵を倒すためには、心を通わせた協力が不可欠です。
アラスカの先住民コミュニティと協力して開発された「Foxtales」は最も小さな存在でも敬意を受ける価値があることを思い出させてくれるでしょう。
ヌナとキツネは走ったり跳ねたりする他にも、 を押すことで吹雪に吹き飛ばされないように地面にしがみつけます。 またそれぞれには、先へと進む上で 重要になる固有のアクションがあります。
ヌナはボーラを手に入れると を後方に倒し続けてから投射方向に倒すことで、ボーラを投げつけることができます。 また、 を使うとハシゴやロープを登ることもできます。 この他、 を左右に倒してロープを揺らしたり、 を長押しして一部の物を動かしたりできます。
キツネの固有アクションは娘のものよりも地味ですが、 たとえば を連打して壁を登ったり、 接壁中に を壁の反対側に倒して を押すことで壁ジャンプをしたりすることができます。
シングルプレイモードでは を押すと操作対象が切り替わりますが、プレイヤー2がコントローラー2のいずれかのボタンを押すと、その瞬間からゲームに参加できます。 ゲームから退出する時は、ポーズメニューで退出を選択してください。以後は自動的にシングルプレイモードに戻ります。
「Foxtales（キツネの物語）」ではヌナとキツネはボートを使って移動します。ヌナはボートに乗っている状態でを長押しすることでパドルを掴みます。を押しながらを半円を描くように動かすことでボートを漕ぐことができます。
精霊が石を落としてくれることがあります。これはを押すことでヌナが拾い、落としたり投げることができます。この石は通り道の邪魔になる氷を壊すのに使えます。
娘とキツネが旅の途中で出会うフクロウは 文化的に重要な場所で羽根を休めていて 娘たちと出会うと「重要な文化情報」と共に 飛び立っていきます。このフクロウに出会うと、彼らの持つ文化的背景情報がロック解除されます。
文化的背景情報は現代に生きる アラスカ原住民コミュニティが イヌピアットの知恵や考え方、 または「お話」を紹介する動画で、 ロック解除された動画については を押したり メインメニューの「文化的背景情報」から 再生することができます
を押すとゲームを一時停止してメニュー一覧が表示されます。
ヌナとキツネの旅を再開します
コントローラー2が接続されている場合、プレイヤー1はここでシングルプレイと協力モードを切り替えられます
最後に通過したチェックポイントに戻ります。選択すると、そのチェックポイント以降の現在の進捗は失われます。
文化的背景情報のリストです。 この画面またはメインメニューからは ロック解除した背景情報を閲覧できます
この項目を選択するとBGM、音量、字幕表示などに関する設定オプションが表示されます。
北極圏で生き残るのは簡単ではありません。ここでは、初めて足を踏み入れる人のためにいくつかヒントを紹介します。
を押すとヌナ/キツネはジャンプします。 を長押しすると、ジャンプ距離が少し伸びます。
キツネは毛皮に、ヌナはトナカイ革のコートに包まれているとはいえ、極寒の北極圏で水に濡れてしまえばおしまいです。水には落ちないようにしましょう。
キツネが精霊の守り手に近づくと、ヌナにも守り手の姿が見えるようになり、冒険を助けてくれます。ただしヌナは、守り手が完全に具現化するまで触れることができません。飛び乗る時には、守り手の体にとりわけ明るく光る部分があることを確認するようにしましょう。
猛威をふるう「止まない吹雪」も、時には役に立つことだってあります。旅の途中では、吹雪を追い風に使わなければ飛び越えられない場所も出てくることでしょう。
ボーラを手に入れると色々なことができるようになります。溶けない謎があるときや追っ手が強すぎる時は、ボーラを使ってみましょう。
ボートに乗っている状態でを長押しするとヌナがパドルを掴みます。を押しながらを半円を描くように動かすことでボートを漕いで移動します。
精霊が石を落としてくれることがあります。これはを押すことでヌナが拾い、落としたり投げることができます。この石は通り道の邪魔になる氷を壊すのに使えます。