接死
接死を持つものからダメージを与えられたクリーチャーは破壊されます。
防衛
防衛を持つクリーチャーは攻撃できません。
二段攻撃
二段攻撃を持つクリーチャーは、各戦闘で2回ダメージを与えます。先制攻撃によるダメージ1回と、通常のダメージ1回です。 二段攻撃を持つクリーチャーは、相手のクリーチャーが戦闘ダメージを与えてくるよりも前に破壊できる可能性があります。
先制攻撃
先制攻撃を持つクリーチャーは、他のクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与えます。 先制攻撃を持つクリーチャーは、相手のクリーチャーが戦闘ダメージを与えてくるよりも前に破壊できる可能性があります。
飛行
飛行を持つクリーチャーは、飛行か到達を持つクリーチャーでしかブロックできません。
森渡り
森渡りを持つクリーチャーは、防御プレイヤーが森をコントロールしている場合、ブロックされません。
速攻
速攻を持つクリーチャーは召喚酔いを無視します。 それは戦場に出たらすぐに、攻撃や能力の起動ができます。
呪禁
呪禁を持つクリーチャーは、オーラ呪文を含めて、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象として選ばれません。 呪文や能力が「対象」という単語を使っていない場合、呪禁を持つクリーチャーも影響を受けます。
破壊不能
破壊不能であるパーマネントは破壊されることはありません。
破壊不能であるクリーチャーに本来であれば破壊するのに十分なダメージが与えられても、そのクリーチャーは破壊されません。 破壊不能を持つクリーチャーのタフネスが0以下になった場合、それはそのオーナーの墓地に置かれます。
破壊不能であるパーマネントも生け贄に捧げることはでき、またオーナーの手札に戻されたり、追放されたり、オーナーのライブラリーに戻されることはあります。
威嚇 威嚇を持つクリーチャーは、そのクリーチャーと共通の色を持つクリーチャーかアーティファクト・クリーチャーにしかブロックされません。
伝説の あるプレイヤーが2つ以上の同名の伝説のパーマネントをコントロールしている場合、そのプレイヤーは1つを選び、残りをオーナーの墓地に置きます。
絆魂 絆魂を持つクリーチャーがダメージを与えると、さらにそのコントローラーがその点数分のライフを得ます。
威迫 威迫を持つクリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされません。
プロテクション(~) プロテクションを持つクリーチャーには「プロテクション(~)」と書かれています。 これは、そのクリーチャーが何から守られるかを意味します。 例えば「プロテクション(赤)」や「プロテクション(ゴブリン)」などです。 プロテクションを持っているクリーチャーには、以下の4つの影響があります。
- その種類の発生源からそのクリーチャーへのダメージはすべて軽減されます。
- そのクリーチャーは、その種類のオーラによってエンチャントされず、その種類の装備品を装備しません。
- そのクリーチャーは、その種類のクリーチャーによってブロックされません。
- そのクリーチャーは、その種類の呪文やその種類のカードからの能力の対象になりません。
到達 到達を持つクリーチャーは、自分が飛行を持っていなくても、飛行を持つクリーチャーをブロックすることができます。
再生 再生は、クリーチャーに1回だけ破壊を免れる「盾」を作ります。 実際に破壊されてしまう前に、クリーチャーを再生して、「盾」を作っておくようにしてください。
高名 高名能力を持つクリーチャーが初めて対戦相手に戦闘ダメージを与えたとき、それはその数に等しい個数の+1/+1カウンターを得ます。 これが起こると、そのクリーチャーは「高名である」状態になります。 高名であるクリーチャーを参照するカードもあります。
トランプル トランプルを持つクリーチャーが、自身をブロックしているすべてのクリーチャーを破壊するのに十分なダメージを与える場合、それは残りのダメージを防御プレイヤーに割り振ることができます。
不死 不死を持つクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻ってきます。
警戒 警戒を持つクリーチャーは、攻撃してもタップされません。